わしゅうちゃんの掲示板

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マシンコードファイルシミュレーション準備 - わしゅうちゃん

2016/10/17 (Mon) 16:01:36

UNIGRAPHICS関連2に nx10_ncf_sim_setup をアップしました。
NX10 のジャーナルです。
マシンコードファイル(ncf)でのシミュレーション(sim)の準備をします。
[製造]ライセンスが無いと使用できないと思います。
[工作機械]側の[座標系]等の選択を省く為に名前等は固定します。
このジャーナル起動時に[工作機械]を削除後に 3-AX_MILL_VERTICAL にします。
[工作機械]を作業座標系で配置します。
[工作機械]のテーブル上面を切削材の底面とします。
sim01_mill_3ax_fanuc_mm.dat 以外は動作しません。
このジャーナル実行前に[製造]にして下さい。
このジャーナル実行後に
[製造]の[ツール]⇒[マシンコードファイルをシミュレーション]で
作成した[作成NCファイル]を選択すれば
[マシンコードファイルをシミュレーション]を実行できます。
エラー等でこのジャーナルが実行できない時は[ファイル設定]で[キャンセル]か[アンドゥ]して下さい。
ファセットの操作にはライセンスが必要の様でソリッド化は諦めました。

円錐台 - わしゅうちゃん

2016/10/19 (Wed) 09:50:53

UNIGRAPHICS関連2に nx10_circular_truncated_cone をアップしました。
NX10 の GRIP です。
作業座標系での円をソリッドと円筒の[積]での最大Z+として
円からの[ドラフト]でソリッドの底面までの円錐台を作成します。
[ヒストリモード]で使用して下さい。
[積]によって検査できるソリッドは9です。

[ソリッドを選択]
範囲(積)と成るソリッドを選択して下さい。
ソリッドがZ±200m以上は正しく作成できません。
シートボディも選択できる事に注意をして下さい。
[戻る]か[キャンセル]でGRIPを終了します。

[ドラフト角を記入]
円錐台のドラフト角を記入して下さい。
ベクトルはZ+とします。
[戻る]で[ソリッドを選択]に成ります。
[キャンセル]でGRIPを終了します。

[円を選択]
基準と成る円を選択して下さい。
作業座標系外の円も選択できる事に注意をして下さい。
円を選択後に円錐台を作成して[円を選択]に成ります。
[戻る]で[ドラフト角を記入]に成ります。
[キャンセル]でGRIPを終了します。

工作機械ポケット追加 - わしゅうちゃん

2016/10/21 (Fri) 15:40:42

UNIGRAPHICS関連2に nx10_machine_pocket_add をアップしました。
NX10 のジャーナルです。
sim01_mill_3ax.prt にポケットを追加します。

変更シミュレーション準備 - わしゅうちゃん

2016/10/29 (Sat) 11:35:48

UNIGRAPHICS関連2に nx10_change_sim_setup をアップしました。
NX10 のジャーナルです。
nx10_ncf_sim_setup の縮小版です。
マシンコードファイル(ncf)でのシミュレーション(sim)の準備をします。
[製造]ライセンスが無いと使用できないと思います。
[工作機械]側の[座標系]等の選択を省く為に名前等は固定します。
このジャーナル起動時に[工作機械]を削除後に 3-AX_MILL_VERTICAL にします。
[工作機械]を作業座標系で配置します。
[工作機械]のテーブル上面を切削材の底面とします。
change_sim_mill_3ax.prt 以外は動作しません。
このジャーナル実行前に[製造]にして下さい。
このジャーナル実行後に
[製造]の[ツール]⇒[マシンコードファイルをシミュレーション]で
作成した[作成NCファイル]を選択すれば
[マシンコードファイルをシミュレーション]を実行できます。
エラー等でこのジャーナルが実行できない時は[ファイル設定]で[キャンセル]か[アンドゥ]して下さい。
nx10_change_sim_setup.zip を解凍後に change_sim_mill_3ax.prt を
NXインストールフォルダ\MACH\resource\library\machine\installed_machines\sim01_mill_3ax\graphics に入れて下さい。
machine_database.dat を変更していない時は
nx10_change_sim_setup.zip を解凍後に machine_database.dat を
NXインストールフォルダ\MACH\resource\library\machine\ascii\machine_database.dat と入れ替えて下さい。
machine_database.dat を変更時は
nx10_change_sim_setup.zip を解凍後に machine_database.dat の 123行目の
DATA|change_sim_mill_3ax|MDM0101|3-Ax Mill Vertical|Fanuc|Example|${UGII_CAM_LIBRARY_INSTALLED_MACHINES_DIR}sim01_mill_3ax\sim01_mill_3ax_fanuc_mm.dat|1.000000|${UGII_CAM_LIBRARY_INSTALLED_MACHINES_DIR}sim01_mill_3ax\graphics\change_sim_mill_3ax
を NXインストールフォルダ\MACH\resource\library\machine\ascii\machine_database.dat に追加して下さい。

GRIP作成 - sasa

2016/08/17 (Wed) 08:58:56

こんにちは。
個人でプラ型設計をやっております、sasaと申します。
HPでGRIPを拝見致しました。
自分でも作成出来れば良いのですが、知識、情報が無く、
とても難しいと思います。

突出ピンの最大長の円筒を作成し、テーパーを付ける様なGRIPを作成していただけないでしょうか。
少しのお礼は出来ると思います。

ご検討、お願い致します。

Re: GRIP作成 - わしゅうちゃん

2016/08/22 (Mon) 09:33:03

こんにちは。
私では高い方の判別が出来ないので無理です。
GRIPでは実行のライセンス購入が必要です。
ジャーナルはライセンスに関係なく,
使用できますが,絶対座標系で
NXのバージョンにより機能が制限されます。
マクロも有りますが,私には分かりません。

Re: GRIP作成 - sasa

2016/08/23 (Tue) 08:26:34

ご返答、ありがとうございます。
無理なお願いをして申し分けございませんでした。

CLSF表示 - わしゅうちゃん

2016/07/06 (Wed) 16:58:31

UNIGRAPHICS関連2に nx10_clsf_draw をアップしました。
NX10 のジャーナルです。
nx85_clsf_draw_import の縮小版です。
CLSFの表示をします。パートファイルは保存してません。
[操作]が閉じた時は[キャンセル]で終了して下さい。
TOOL PATH/ を先頭としています。
PAINT/COLOR を取得してます。
[パスをリプレイ]は MSYS/ と FROM/ と RAPID と GOTO/ と CIRCLE/ を参照してます。
CIRCLE/ は中心X,中心Y,中心Z,ベクトルX,ベクトルY,ベクトルZ,半径を参照してます。
CIRCLE/ 前後の GOTO/ が CIRCLE/ 平面上に無くても CIRCLE/ は平面上で表示をします。
CIRCLE/ 前後の GOTO/ が CIRCLE/ 中心はエラーで以降を表示しません。
[リスト表示]や[リプレイ]は中断できません。

ボディ分割削除 - わしゅうちゃん

2016/07/11 (Mon) 11:06:25

UNIGRAPHICS関連2に nx10_body_split_delete をアップしました。
NX10 のジャーナルです。
nx85_body_split_delete の縮小版です。
選択したソリッドボディかシートボディを[分割]して[削除]できます。
[ターゲットボディ選択]→[ツール選択]→[削除ボディ選択]→[ターゲットボディ選択]を繰り返します。
[ヒストリフリーモード]の使用によりパラメータや履歴を除去したくない時は,このジャーナルを使用しないで下さい。

[ターゲットボディ選択]
分割したいソリッドボディかシートボディを選択して下さい。
[OK]で[ツール選択]に成ります。
オブジェクトを選択せずに[OK]で[削除ボディ選択]に成ります。
[キャンセル]で[ボディ分割削除]を終了します。

[ツール選択]
[分割]の為の[ツール]としてのオブジェクトを一つ選択して下さい。
選択できるオブジェクトは曲線かエッジの直線と円弧とフェースは円筒と円錐と球のみです。
直線は作業座標系のZ軸方向に投影した直線と元直線間の[平面]オブジェクトに成ります。
円弧は全円で円筒に成ります。
円筒も球も全円です。
円錐も全円で最大高さは500mです。
[分割]前に[ヒストリフリーモード]にしてます。
等ピッチの[分割]は作業座標系を[分割]方向にして等ピッチの直線を作成して[ボディ分割削除]を使用して下さい。
[OK]で[分割]して[削除ボディ選択]に成ります。
オブジェクトを選択せずに[OK]で[ターゲットボディ選択]に成ります。
[キャンセル]で[ボディ分割削除]を終了します。

[削除ボディ選択]
[削除]したいソリッドボディかシートボディを選択して下さい。
[OK]で選択したボディを[削除]して[ターゲットボディ選択]に成ります。
オブジェクトを選択せずに[OK]で[ターゲットボディ選択]に成ります。
[キャンセル]で[ボディ分割削除]を終了します。

マシンコード描画 - わしゅうちゃん

2016/06/07 (Tue) 11:17:09

UNIGRAPHICS関連2に nx90_numerical_control_draw をアップしました。
NX9.0 のジャーナルです。
マシンコードファイル(NCF)を作業座標系で直線と円弧と螺旋で表示するだけです。
螺旋が表示のみには無いので直線分割で表示します。
使用するコードは G00 G01 G02 G03 G17 G18 G19 G90 G91 G92 X Y Z I J K のみで以外は無視します。
Tabキーでは移動しません。
最初は G00 G17 G90 です。
一行に同系統のコードはエラーで中断します。
G92 は G00 G01 G02 G03 G17 G18 G19 G90 G91 に影響されませんが G00 G01 G02 G03 G17 G18 G19 G90 G91 は保持されます。
G02 G03 で I J K が無いとエラーで中断します。
不要な I J K はエラーで中断します。

Re: マシンコード描画 - わしゅうちゃん

2016/06/08 (Wed) 11:56:12

最大R差の間違えを修正しました。

clsfをncfに変換 - わしゅうちゃん

2016/06/28 (Tue) 10:57:13

UNIGRAPHICS関連2に clsf_ncf_convert をアップしました。
VC2008SP1 32bit のジャーナルです。
選択したカッタ位置ソースファイル(clsf)を数値制御ファイル(ncf)に変換します。
参照でclsfを選択して下さい。
最小X最小Y最小Z最大X最大Y最大Zに軸の値を表示します。
時間に総動作時間を分で表示します。
早送距離G00の移動距離を表示します。
切削距離にG01G02G03の移動距離を表示します。
円弧数にCIRCLE/の数を表示します。
平面外数にCIRCLE/の平面に無い始点や終点(平面外)をCIRCLE/の平面に移動の為に追加したG01の数を表示します。
直線変換数に直線分割した CIRCLE/の数を表示します。中心移動も含みます。
最大R差にCIRCLE/の半径と始点や終点の半径との違いの最大値を表示します。
最大平面外距離に平面外からCIRCLE/の平面に移動した最大距離を表示します。
最大中心移動 にCIRCLE/の始点や終点(GOTO/)が中心で始点や終点に移動(中心移動)した最大距離を表示します。
最大行表示をチェックすると平面外や中心移動や直線分割やその時に最大R差のclsfの行を表示します。
未使用コマンドに使用しなかったコマンドかエラーを表示します。
作成で選択したclsfからncfを作成します。
ヘルプでこのヘルプを表示します。
終了でclsf_ncf_convertを閉じます。

インクリメンタルの自社用で使用できません。遅いです。
ncfはclsfのファイル名に拡張子はncfです。
ncfはclsf直下のサブフォルダの_ncfに作成します。
G00の速度は3000です。
ncfの先頭に%を追加します。
ncfの末尾に,
M05
M09
M30
%
を追加します。

寸法の保持された注釈 - わしゅうちゃん

2016/03/12 (Sat) 11:50:16

UNIGRAPHICS関連2にnx90_dimension_retain をアップしました。
NX9.0 のジャーナルです。
選択した[保持された注釈]を表示している差し替えたモデルに再関連付けします。
選択できる[保持された注釈]はラベルと寸法のみです。
一度に全てを選択すると[保持された注釈]を解除できないオブジェクト以降で,
[保持された注釈]を解除できないので,パートファイルは保存せず,アンドゥを多用して,
[保持された注釈]を解除できないオブジェクトを[非表示]にする為に少しずつ選択して下さい。
[累進寸法]の[保持された注釈]の解除が出来ていません。
[周の長さ寸法]は私では分かりませんでしたので選択しないで下さい。
位置やイメージが変わります。手操作で修正して下さい。
全検索なので遅いです。[ビュー]を[更新]して差し替えたいモデルを表示して下さい。
同じオブジェクトが無いと[保持された注釈]のままです。
[保持された注釈]を解除できない事も有ります。手操作で修正して下さい。
開始点と終了点の入れ替わり等が有ると寸法の値等が変わります。
製図のビューを[共通]⇒[構成]⇒[設定]⇒[表現]⇒[正確]で作成してしまった時に,
寸法に関連付いたモデルを[ブランク]や[ビュー内の可視レイヤ]から外れたりで,
表示しないと[保持された注釈]に成ります。
ジャーナルでもビューを[正確]から[正確(NX 8.5より前の)]に出来ませんでした。

穴位置データ変換 - わしゅうちゃん

2016/03/28 (Mon) 16:02:43

UNIGRAPHICS関連2にnx9_hole_ncf をアップしました。
NX9.0 のGRIPです。
ug_ana-ncf.grx を続けて使用できる様にしただけです。
工具軌跡(cls)ファイルから穴位置(X,Y)の値だけを記述した
サブプログラム用NCデータファイル(ncf)を作成します。
工具軌跡ファイルの値をそのまま使用します。
工具軌跡ファイルの拡張子をncfに変更してデータファイルを作成します。
工具軌跡ファイルがパートファイルのディレクトリにないと変換できません。
工具軌跡ファイルの拡張子はclsで固定です。
TOOL TLDATA MSYS PAINT FROM LOAD WCS SET USRSEQ FEDRAT GOTO END-OF-PATH
以外のCLコマンドがあるとファイルを作成しません。
CLコマンドの TOOL TLDATA MSYS PAINT FROM LOAD WCS SET FEDRAT END-OF-PATH
は無視します。
USRSEQ/1,? で ? をプログラム番号とします。USRSEQ/2 で M99 とします。
サブプログラム用NCデータファイルはパートファイルのディレクトリの下の
_ncf ディレクトリに作成します。
ディレクトリとファイル名をあわせて132文字までです。(フルパス)
小数点以下2桁です。アブソリュートデータです。
ユーザーインタフェースの小数点以下の桁数と工具軌跡ファイルの小数点以下桁数が
同じでないと変換できません。

補助線付き引出線 - わしゅうちゃん

2016/04/11 (Mon) 13:24:04

UNIGRAPHICS関連2にnx9_extension_join_leader をアップしました。
NX9.0 のGRIPです。
補助線の長さ・補助線・引出線・矢印の方向を記入後,
補助線を付ける点を指定後,引出線テキストを記入後,
矢印・補助線・引出線・引出線テキストを作成,要素をグループにする。
補助線の方向はXまたはY(水平・垂直)を数値記入(1・2)。
補助線の伸びる方向は,補助線の長さの+または-で,
座標の方向に伸びる。
引出線は補助線と垂直と成る為,座標の+または-を,数値記入(1・2)。
矢印の方向は引出線方向と成る為,引出線方向または逆方向を,数値記入(1・2)。
引出線テキストは引出線側と成る。
ビュー倍率は貼り付け等をしたメンバビュー内で作成する時に,
メンバビューの倍率を記入すると,補助線長さ等の指定した値が,
図面の表示での値と成る様に,メンバビュー内での作成する大きさを,変えます。
引出線テキストとして記入できる文字は,半角の英数と一部の記号だけです。
漢字・かなキー等を使用しないで記入できる文字だけです。
線幅は1が0.13mmで2が0.18mmで3が0.25mmです。
文字の線幅は無視されますので有りません。(V13.0)
設定⇒文字の一般のスタイルを変更後にグリップを実行して下さい。

補助線方向・引出線方向・矢印方向(文字向き→水平,矢印→開)
1・1・1 1・2・1
文字 _
↓ ↑
 ̄ 文字

注意 テキストの向きでの指定テキスト角度での作成はありません。
注意 矢印の塗り潰しは出来ません。
注意 モデリング等で作成後,製図で貼り付け等をしたビューを移動しても,
文字は図面に張り付く為に移動しません。
ビューと共に移動させたい時は拡大表示で使用して下さい。
ビュー境界が狭いと,表示が切れる時が有ります。


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